初めての方へ

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丸山レディースクリニックが選ばれる理由

1.産婦人科専門医による確かな診療
経験豊富な院長による診療で、女性の一生を通してあらゆるお悩みに対応します。
患者さんの生活スタイルや年齢に合わせてお一人おひとりに合った治療法をご提案いたします。

2.プライバシーに配慮した診察環境
受付で診療内容を言いにくい場合には、用紙に記入していただいています。
看護師から何か説明する際にはできる限り個室で対応しています。
名前ではなく、番号札による呼び出しに変更します(2024年3月13日より)。

【画像】プライバシーに配慮した診察環境

3.WEB予約・問診で院内の待ち時間短縮
患者さんの快適な通院のために、オンライン上で事前に予約と問診入力ができるシステムを導入しております。待合室での混雑を解消し、待ち時間短縮のためぜひご利用ください。

WEB予約について

WEB予約システムでは、お好きな日のご都合のつく時間帯に24時間いつでも予約可能です。
診察内容によってメニューが異なりますので、下記リンク先よりご希望のメニューを選択してください。

WEB問診について

予約が完了しましたら、画面の指示に従って受診前にWEBでの問診システムのご記入をお願いしております。
選択形式で進んでいきますので、紙の問診票よりもお時間はかかりません。
また、ご来院時の受付がスムーズとなりますので、ぜひご協力ください。

  • 必ずご予約を済ませてから問診票を入力してください。

問診記入にあたってのお願い

  • 患者さんの状態を把握するための問診です。できる限り正確にお答えください。
    WEB予約の完了画面から問診に入れます。

診察の流れ

01.WEB予約

ご希望のメニューをクリックして、予約カレンダーよりご都合のいい日付と時間帯でご予約ください。

【画像】Wakumyバナー

02.WEB問診

03.ご来院

ご持参いただくもの

  • 健康保険証またはマイナ保険証、お薬手帳、基礎体温表(お持ちの方)
マイナ保険証について

マイナンバーカードを保険証で利用するためには事前に登録が必要です。 うまく紐づけが行えていない場合がございますので、保険証も一緒にご持参ください。

04.問診

診断するうえで大切な情報を聞くことはありますが、いきなりパーソナルな部分を聞くことはありません。
プライバシーを尊重し、診察いたします。

05.内診・検査

子宮の可動性があるか、硬さ大きさなどを確認するために行います。
また膣鏡という診察器具を挿入して、膣内に異常がないか確認することもあります。
そのほか、症状に合わせて血液検査や超音波検査、子宮鏡検査を行います。

06.医師の説明

丁寧な説明を心がけております。

07.お会計

婦人科をはじめて受診される方へ

婦人科は女性特有の症状や疾患を専門的に見るところです。
はじめて婦人科を受診される方は、「婦人科の診察で何をするのか」「言いにくいことを聞かれるのが苦手」「内診するの恥ずかしい」など不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
少しでも婦人科受診への不安が解消できるように「婦人科のかかり方」についてご案内します。

【画像】制服の女子学生

婦人科のかかり方

このような症状は婦人科に受診

  • 月経にともなう症状(月経痛、PMS、月経周期)
  • おりものの異常(色がきになる、におい)
  • 更年期障害
  • 妊婦健診
  • 人間ドック(子宮頸がん検診、子宮体がん検診)
  • 妊娠したかもしれない
  • 不正出血
  • 性感染症が気になる

受診前に確認すること

問診で聞かれること

  • 症状がある方は、いつ頃からあるのか
  • 月経周期(月経初日から次の月経が始まるまでの日数)
  • 最終月経日
  • 初めて月経が来た年齢
  • 性行為経験の有無
  • 出産・中絶・流産の経験の有無

最終月経日の計算の仕方ってどうやるの?

最終日と勘違いしがちですが、最終月経日は、月経が終わった日ではなく始まった日を指します。

当日の服装は?

内診する場合は、スカートやズボンどちらでも構いませんが、スカートで着脱しやすい服装が好ましいです。

内診について

内診に抵抗感がある方

当院では、性交経験がない方の内診は行っておりません。
ほとんどは問診して診断いたしますが、検査が必要と判断した場合は下腹部のエコー検査で、子宮の状態を確認します。

内診の流れ

01.衣類の着脱

内診台に座る前に、ズボンや下着を脱ぎます。
スカートは腰上にたくし上げて座りますので脱がなくても大丈夫です。

【画像】着替えの様子

02.内診台

内診台に座ります。
バスタオルをおかけいたします。
看護師の声かけとともに内診台が半周しながら動きます。
医師と患者さんの間には基本的にカーテンをかけておりますが、見えないのが不安な方はカーテンを開けますのでお伝えください。

【画像】婦人科の診察

03.内診

緊張で力が入ってしまうと、痛みが出てしまいます。
ふぅーと長く息を吐き、できるだけ体の力を抜いてリラックスすることを意識しましょう。
内診では、指や検査器具で子宮の形状や異常がないか確認します。
何をするのかなど看護師が逐一お声がけしますので、何も言わずいきなり検査するということはありません。

04.内診が終わったら

内診台が移動しますので、着替えてください。
ティッシュやナプキンをご用意しておりますので、必要な方はご利用ください。

05.医師の説明

診断結果を医師より説明いたします。
病気や薬の説明は、難しく感じやすいので動画やイラストをふまえて分かりやすい説明を心がけています。

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